青木ヶ原樹海


樹海内のご案内
 今日程自然との対話が切実に望まれている時はありません。 機械化した進歩の早い生活サイクルから逃れて、自然に接することは、今私たちが生活するための必要条件の一つになろうとしています。
青木ヶ原樹海は溶岩流の上にツガ、ヒノキを主に、モミ、カエデ類、シダ類などの高木が生育する。樹海の明るい所にはアカマツの林も見られる。樹齢200年〜300年ともいわれる高木の根元にはソヨゴ、アセビ、ミヤマンキミの常緑広葉樹林が多く、昼なお暗く、まさに密林である。またオウトツの激しい溶岩上にはコケがじゅうたんを敷きつめたようになっており深山の趣がある。

森林入浴処方箋
情緒安定型 ゆったりした気分でやすむ(2時間)
気分転換型 はや歩き、ジョギング5km以上
頭スッキリ健脳型 ゆっくり歩き+休息で瞑想+歩く(3時間以上)
※樹海を歩く場合はコースをはずれて歩道のない所へは足を踏み入れないように注意して下さい。

樹海内の動植物
●野鳥
ミソサザイ、カケス、オナガ、ツグミ、ヒヨドリ等210種類観察できる。
●哺乳類
クマ、シカ、キツネ、イノシシ、ノウサギ、イタチ、リスなど40種の獣が住んでいるが、目にすることのできるのは、リスとノウサギぐらい。
●植物
林のまわりにはオオヤマザクラ、フジザクラ、ミツバツツジ、トウゴクミツバツツジの花は春先ひときわ目立って咲き、また、樹海内にはソヨゴ、クロソヨゴ、アセビ、ヒロハツリバナ等、100種類位の草木が見られる。

ミズナラの紅葉
ミズナラの紅葉
フジザクラ
フジザクラ
ミズナラ
ミズナラ
ミツバツツジ
ミツバツツジ

青木ヶ原樹海遊歩道コース
 樹海の中に一歩入ると、もう、天然自然の太古からの息使いが、体中に感じられるから、不思議です。巨大な根があちこちに向き出していて、昔、富士が大爆発を起こした名残の溶岩が、すっかり苔むして濡れています。その溶岩と樹木の間に、キラキラ輝いて反射しているのは、野鳥のための水飲み場でした。
思ったより明るい樹海の中。そう思って耳を澄ますと、いろんな鳥の泣き声が聞こえてきます。静寂を破って樹木の間の小さな空を野鳥たちが羽ばたいていきます。木の枝に止まっている鳥たちの姿もすぐまのあたりに見えたりします。バードウォッチングには最適。時には羽を休めて、あの水飲み場で、喉を潤すのでしょう。
標識を頼りに、歩いて行くと、ちゃんと安全も約束されています。 あぁ、よく見ると木の名前もちゃんとついていますよ。

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