祖母から母へ、そして娘へ 幾世代となく伝えられてきた味
足和田村の味


ほうとう
Houtou
ほうとう
昔はようめし(夕飯)には、必ず食べたとか。だから母親は嫁入りまでに、うまい“ほうとう”の作り方を娘に仕込んだといいます。
カボチャやサヤ十六(サヤインゲン)など畑の野菜と、キノコなどをたくさん入れ、けずり節のダシと手打ち麺を加えて、味噌味で食べます。


ヒメマスの塩焼き
フナのあらい

Red salmon grilled with salt
ヒメマスの塩焼き、フナのあらい
昔は湖の魚は何よりのごちそうでした。小エビ、ウナギ、ナマズ、アユ、コイ、フナ、ヒメマス等が取れました。
ヒメマスや小さなフナは、保存用に囲炉裏で焼いて乾燥させ、必要な時甘辛く煮て食べたとか。
今は、塩焼きやあらいという素朴な食べ方が一番美味しいようです。
おけんちゃん
Okenchan
おけんちゃん
節句や祭り、おもっせい(大みそか)などに、赤飯とともに食べました。いわゆる“けんちん汁”です。

山菜料理
Wild plant dish
山菜料理
春一番に、まずフキノトウが芽を出し、次いでタラノメ、サンショウ、山ウド、ワラビ、フキ、ウラジロ、ヨモギなどが取れます。
天ぷら、味噌和え、おひたし、三杯酢などにして食卓に並べます。

おまる
Omaru
おまる
旧暦1月14日のどんど焼き、初午、おようか、端午の節句などの晴れの日に、米の粉を使った団子(おまる)を作ります。
中に小豆餡やよもぎを入れて、おやつとしても喜ばれます。


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